2009年11月8日日曜日
バーバラ・アイガンのマグカップ
ブログを始めることにしました。お気づきのとおり、タイトルは植草甚一さんのエッセイのタイトルから。若い人はピチカートの小西さんのエッセイのタイトルからと思われるかもしれませんが。そして、記念すべき(?)第一回は、ずいぶん昔にニューヨークで買ったマグカップ。ホイットニー美術館のとなりにホイットニー・ネクストドアというミュージアムショップがあった頃ですからもう15年以上前?バーバラ・アイガンというアメリカのセラミックアーティストのものらしいのですが、実はよく知りません。なんとなく雪だるまのような、ほっこりした丸さに惹かれて買いました。レートの関係もあって、別に高いものではなかった記憶があります。それから、毎週週末はこのマグカップでカプチーノを飲むのが習慣になっています。最近心配しているのは、これが割れたらどうしよう?ということ。どこかで似たようなものがあるのか?確か数年前には日本のコンランショップでもこのバーバラ・アイガンの食器がありましたが、そういえば最近見ません。落とさないように気をつけます。
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